動画を再生する際にはストリーミングで再生する場合とダウンロードする場合があります。
ダウンロードとは動画のデータを自分のパソコンや携帯に取り込むということです。
しかしストリーミングとは,サーバーから映像や音声などのデータを受信しながらパソコンで遂次再生する技術です。元々,受信した映像や音楽を保存しないことを前提に作られているので,基本的にパソコンの中にキャッシュを残さないしくみになっています。
全てのデータをダウンロードするまで待つ必要ないので、快適にマルチメディアコンテンツを楽しむことができるのが特徴です。
こうしたことから,これまでストリーミングは著作権を保護しなければならないコンテンツの配信に利用されてきました。「Windows Media Player」(WMP)などの再生ソフトにも受信したコンテンツを保存する機能はありません。
ただ,保存する方法がないわけではありません。例えば,ネットワーク上でパケットをすべてキャプチャしてファイルに変換すれば保存できます。
また,ストリーミング保存ソフトは公開されており,これらを使っても保存は可能です。ですから、「ストリーミングだから保存できない」というわけではありません。
テレビ中継のような生の動画をパソコンに保存することもできるんですよ。